国民生活センターとは何でしょうか?

日常的な生活を送る上で、当然ながら消費は欠かせません。

しかしそんな消費に関するトラブルや問題も、国の高度成長とともに発生することが増加してきており、現在もそれは続いています。

そういった生活に潜んでいる危険な消費に関するトラブルを研究し、苦情の処理や商品テストなどを行っている機関が、独立行政法人国民生活センターです。

国民生活の安定や向上のために、サービスや商品、リコールなど、さまざまな消費に関わる相談および苦情、問い合わせに対応して解決処理している機関で、1970年に特殊法人として発足し、2003年10月に独立行政法人へと移行しました。

また全国各地にある消費生活センターなどからの情報を収集するネットワークシステムの中核としての役割も担っており、苦情や消費トラブル相談の他にも、さまざまなメディアに対する消費者生活の問題情報提供や報道、中立かつ公正な立場での調査研究などの事業も行っています。

他にもイベントや研修、相談員の巡回指導などを実施することで、地方自治体や消費生活センターなどの消費生活相談員の育成や養成、支援なども行っており、消費者の生活と安全を守り、より良くするための独立行政法人として活動しています。